不動産登記に必要な登録免許税
不動産登記はどうしてもしなければならないものではありませんが、権利を守っていくためには欠かせない手続きです。売買や相続など、不動産の権利が移動した場合は必ず登記手続きを取るようにしましょう。多くは司法書士などに依頼することになると思いますが、その時に請求される金額は国に納める登録免許税という税金も含まれるためかなり多額になることもあります。事前に調べておくと安心です。税額は権利が移転した原因によっても変わってきます。
通常の土地や建物の売買であればその土地や建物の「課税価格」の1000分の20が税額となります。相続などで移転した場合は課税価格の1000分の4ということになっています。このように原因によって計算が変わってくるので、確かめておきましょう。
【PR】居抜き物件探しならこちら
https://www.inuki-honpo.jp/
居抜き店舗物件情報を多数掲載中です